子供にトラウマになるくらい印象に残る絵本を探しているときにおすすめ|(くものすおやぶん とりものちょう),秋山 あゆ子

WIN_20150208_065707

最近印象深いことってなんかありますか?
アルフレッドの身の回りを見回してみても特に
これが印象に残ったというようなことって案外
少ないものなんですよね。

風変わりのSF映画を見たとしても、数日程度は
頭の一部分を占有しているのですが、別の映画を
見てしまえば、その印象は新しい映画のものに
上書きされてしまってもう前の映画の印象は薄く
なってしまうように思います。

でも、逆に一度しかテレビで見ていないのに、その内容が
とてつもなく変で後々まで記憶の片隅から決して消える
ことのないような映画もたまーにあるんですよね。

小さい頃にそういう印象深いものが記憶されると
それがトラウマということになるのかもしれません。

もしかしたら、この絵本は子供にとってはトラウマ化
してしまうような絵本なのかもしれません。
まずは、おとなが読んでみてどう感じるか接してみて
ください。

「くものすおやぶん とりものちょう」シリーズです。
とにかく、設定が江戸、捕物帳、虫の世界、、、
もうこれだけで独創的な世界観なんですよね。
ある意味、絵がグロテスクでもあり、、、
それでもギリギリファンタジーでもあり、後まで
この世界観は記憶に残ってしまうのではないでしょうか?
蝉の脱皮シーンなんていうのはなかなか絵本では取り
扱わないようなものまで出してきたりします。

子供によっては、最初は嫌悪感を示すでしょうが、
気になって後でまたページをめくりたくなる衝動にかられる
そんな絵本でもあるようにも思います。

ヒント:あなたにとってのトラウマになっている映画や絵本など一度思い出してみるのも
いいかもしれませんね。ちなみに、アルフレッドのトラウマになっている映画は、
やっぱりダウンオブザデッドでしょうね。