夢を与える側になってみたいと思った時におすすめの絵本|(パパが宇宙をみせてくれた)ウルフ スタルク, エヴァ エリクソン (イラスト), Ulf Stark (原著), Eva Eriksson (原著),ひしき あきらこ(翻訳)

パパが宇宙をみせてくれた

夢って、大人(おとな)になると見れなく
なってしまいやしませんか?

子供の頃は、宇宙飛行士になりたいだの、
野球選手になってみたいだの、あんなに
大きな夢を持っていたのに、
大人(おとな)になるに従って、自分の力量を
社会という大きな枠組みと照らし合わせて考える
ようになってみると、そんなものになれやしない
という現実がだんだんとわかるようになってしまいます。

悲しいかな、理想と現実のギャップをひとつづつ知ること
により、大人(おとな)への階段を上がっていくのが
多くの一般的な人たちなのだと思います。

アルフレッドも、小学校の頃はスポーツ選手や漫画家など
に憧れ、中学校でその夢は断たれ、自分でも少しならできる
と思われる自主制作映画をやってみたりして、しかしそれも
そんなにうまくはいかず、、、と妥協を繰り返しながら
成長をしてきたように思います。でも、すべてがうまくいかない
というわけでもなく、時には小さな賞を受賞してみたり、評価など
もいただいたこともあり、たくさんの失敗の中でちいさな成功体験
が今の自分を作っているのだと思います。

今回、ご紹介したい絵本は、子供に夢を与える側になった
時におすすめの絵本です。大人(おとな)になった自分は
大きな夢を語るのは難しいかもしれませんが、夢を与えることは
できるように思います。

「パパが宇宙をみせてくれた」では、お父さんが夕方から街へ
子供のことを連れ出して、子供は???が続き、最後には
素晴らしいものを見せてあげます。(ネタばれになってしまいますので
実際に読んで見て確かめてください)
子供の頃にこういうことを体験した子供は、きっと、心の中の原体験の
養分になるんだろうと思いますよ。きっと、夢も無限に広がっていくよう
に思います。

最初に無限に夢が広がれば、大人(おとな)になった時に夢が
現実になってしぼんでいくときも最後に残った夢は大人(おとな)に
なっても他の人よりは大きなものとなっているような気がします。

ヒント:将来大人になった時のプレゼントって考えてみると
社会貢献の一旦なのかもしれませんね。