相田みつをさんが、人間だものと有名な言葉を
残していますが、人間だからこそ時には理不尽な
行動をとってしまうんですよね。
そんな時、なんであの人って「そうなんだろうっ!」
って怒ってみたくもなりますが、
そんな怒りを沈めてくれるのに効果のありそうな
絵本が、この「おひさまは よる どこへいくの」です。
ぶたや、うしや、アヒルや、ヤギの動物たちが、
日が沈むのを見ておひさまに、素朴に
「おひさまは よる どこへいくの」と疑問をぶつけます。
おひさまは、「おばあちゃんのおうち」と返します。
じゃあ「どこでねるの?」っと動物たちは、またまた質問。
素朴ややりとりが続きます。
なんだか、本当にのーんびりとした空気感がこの絵本には
流れています。この絵本の文を担当した作家のギンズバーグ氏は
ロシア出身の作家だそうです。日照時間の短い土地柄を反映した
内容になっているのでしょうかね。
この絵本を見ているとなんだか気持ちが穏やかになってきます。
少しは気分も落ち着いてきたんじゃないですか?
ヒント:おひさまのところをあの人に置き換えてみると相手のことをちょっとだけ想像できますよ!(くれぐれも悪い方の想像はなしですよ!)
