じゃあじゃあびりびりはやる気スイッチを入れてくれる大人の絵本です。
雨が激しく降っている中、足下はぬかるみ、そんな中でも
朝一で市街地のお客さまのところにいかなければいけないあなた、、、
遊びだってそう、前の日の中途半端な仕事のことが頭にあって、
なんかすっきりしない朝もあったりします。
こういうことってありますよね。
アルフレッドも、いまだに朝一でやりたくないことにとりかかるのに
億劫で仕方ありません。
そんな時に、タイトルにもしましたが、赤ちゃん支持率No1の
「じゃあじゃあびりびり」は効果があるのではないかと思います。
赤ちゃんって、まだ言葉を理解していない分、どうもリズムで
雰囲気を把握しているらしいのです。
この本は、じどうしゃ ぶーぶーぶー
いぬ わんわんわん 、、、、
っと続いていきます。
馬鹿にしてんのか！っと怒られそうですが、
いやいや、そんなことはありません。
本来人間だって、いきなり言葉をコミュニケーションの道具としたわけではないので
はじめは擬態語のコミュニケーションが普通だったように思います。
あーあーだの、うーうーだの、どんどんだの、
言葉というのはそもそもそういうところが起源となっているように思います。
そして、肝心なのが、リズムなんではないでしょうか？
みず じゃあじゃあじゃあ、、、
タンタンタン、、、っと続く、このリズム。
われわれのこころの中にある洗剤意識のスイッチがカチッっと入るように
思えてきます。
憂鬱な始まりのとき、少しは気持ちが切り替わってくるのでは
ないでしょうか？
ちなみに、Amazonでの絵本ランキングはいつも高いところに
います。これというのも、やはり、赤ちゃん支持率がいかに高いか
ということがうなずけます。
とても短い分、何度でも読めるのがいいのででしょう。
また、この絵本は、よくある大きな判の絵本ではなく、
ひじょうに小さい判の絵本ですので、ビジネスバッグの中にいれても
あまり負担を感じないように思います。
あなたの隠れたやる気の源にしてみませんか？
じゃあじゃあびりびり、、、多分一度聞いたら、忘れないタイトルなのではないでしょうか？
アルフレッドからのヒント；やる気のきっかけはどこにでもあると思います。
この記事のまとめ
- 激しい雨の中でも朝一で仕事を始めなければならない状況がある
- 前日の未完の仕事が心に残り、すっきりしない朝がある
- アルフレッドも朝からやりたくないことを始めるのが億劫
- 赤ちゃん支持率No.1の絵本「じゃあじゃあびりびり」が気持ちの切り替えに効果的かもしれない
- 赤ちゃんはリズムで雰囲気を把握している
- 人間のコミュニケーションはもともと擬態語から始まっている
- リズムが心の中のスイッチを入れるきっかけになる
- 絵本「じゃあじゃあびりびり」はAmazonでのランキングが高い
- 絵本は短いため何度でも読める
- 絵本は小さな判であり、ビジネスバッグに入れても負担が少ない
- タイトル「じゃあじゃあびりびり」は一度聞いたら忘れないものである
水道をぐっとひねったとき、じゃあじゃあびりびりを思い出してみてください。