人は何か、大事なものを亡くしてしまった時、
それは、人でも者でも動物(ペット)でも、ある日突然
自分の前から消えてしまったら、、、
いままで、あるのがあたりまえだったのに
どこか、心の中にぽっかりと穴が開いてしまった
ような感覚に陥ったりしてしまいます。
そんな時、その心の穴を埋めようと
頭の中で穴の部分を別の何かで埋めようとしたり
し始めます。
ちょっと痛々しい行為でもあるように思いますが
忘れるのには仕方ない、行為なのかもしれません。
そんな、何かの理由で心に穴が開いている時におすすめなのが
こちらの「キャサリンとライオン」になります。
キャサリンはある朝、目覚めてみると自分の前にライオン
がいるのです。そして、そのライオンは自分にとても
なついてくれて、どこにでも一緒にいってくれたり、
遊んでくれたり、、、アルフレッドの勝手な感想としては
アルフレッドは、亡き父親なのではないかな?っと想像
してしまいました。
とても、暖かみのある絵と文でやさしさに包まれた
感覚になってくると思います。怖い象徴のはずのライオンが
ある日自分の前に突然現れて、そして癒してくれる。
作者にどんなことがあったのかはわかりませんが、そういう
書いた側のことを考えるとアルフレッドはなぜか愛おしく
なってしまいました。
最近、ちょっとお疲れぎみの人にとっても
暖かく癒してくれる効用があると思います。
アルフレッドからのヒント:絶対に忘れることはないのかもしれませんが、時間経過と
ともに心の穴は次第に小さくなっていくでしょう。
この記事のまとめ
– 人は大事なものを亡くした時、心に穴が開く感覚に陥る
– 失ったものは人でも物でもペットでも可能
– あたりまえだと思っていた存在がいなくなると心に空虚感が生じる
– 心の穴を埋めるために、他の何かでその空虚感を満たそうとする
– この行為は痛々しいが、忘れるためには必要なプロセスかもしれない
– 心に穴が開いている時におすすめの物語が「キャサリンとライオン」
– 物語の中で、キャサリンはある朝ライオンと出会う
– ライオンはキャサリンに非常になつき、共に過ごす
– ライオンはどこにでもキャサリンと一緒に行き、遊び相手になる
– アルフレッドはライオンを亡き父親だと想像する
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