以前、泣ける絵本ということで、
秋元康さん原作の「ぞうのせなか」を
ご紹介いたしました。
父親と子の別れを描いた内容です。
その時にも、泣くことって現代人のストレス
解消としては特効薬だと記載しました。
あれから、アルフレッドも日常生活では
フラストレーションが日々溜まっていたのですが
新たなる泣ける絵本に出会い、少しだけストレス
を洗い流すことができました。
日々のストレスには、泣ける=感動する
ことが大事なのだと改めて感じました。
泣くこと=感動することは、人間にとって
は感情の栄養ドリンクなのかもしれません。
さて、今回の泣ける絵本は、「たったひとりのともだち」
というタイトルの絵本となります。
ともだちのカラスが、たったひとりの人間の
ともだちの子供に合いにくるお話です。
あまり詳しく書いてしまうとネタばらしになってしまい
ますので、今、あなたにとってなんらかの自浄効果が必要
と感じているのであれば、まずは本を手にとって読んでみてください。
たった、数分、絵本をめくっていくだけで涙が溢れてくると思います。
たまには、感情にも栄養分を与えてみてはどうでしょうか?
ヒント:ストレスって見えないうちに溜まっていってるように思いますよ
泣いた涙の1滴1滴があなたのストレスなのかもしれません。
