めちゃくちゃたまっていた事務仕事、
あまりにも単調な仕事の連続だったので
妙にストレスが溜まってしまうなんてことは
ありませんか?
アルフレッドも、サラリーマン時代は出張精算やら
経費精算やらが、だいの苦手でした。
やらなければならないのはわかっているのですが
どうしても、後回しになってしまうんですよね。
そんなパソコンのモニターばかり見ているような
時には、頭を休める休息の時間も重要だと思います。
今回紹介する、絵本は休息しながら、想像力も養える
絵本、「はまべにはいしがいっぱい」です。
この絵本、大型サイズとなっているので
写真に迫力があるのです。基本、白黒ベースの絵本
ですがモノトーンの感じが、なんだか見れば見るほど安らいで
くるのです。実際には休息時、浜辺に行くことができればいいのですが
オフィスではそうもいきませんよね。
そんな時は、波打ち際の音声と一緒に、この「はまべには
いしがいっぱい」をぺらぺらとめくっていけば、気分は
もう砂浜だと思いますよ。
気がつけば、波の音=1/fのゆらぎ が脳内にリラックス
効果を与えてくれることと思います。
本の内容はタイトル通り、浜辺の石の数々を見せて
いくような絵本となります。ただ、石もいろんな形
があるんですよね。顔に似ていたり、さっきまで格闘
していた数字に似ていたりと本当にさまざまです。
休息をしながら想像力も養える一石二鳥の絵本ですよ。
ヒント:一日のうち20分程度は昼寝も効果的らしいですよ!
