all」カテゴリーアーカイブ

二人の関係がマンネリ化して悩んでるときに効果のある絵本|(老夫婦),ジャックブレル、ガブリエルバンサン,今江 祥智

hu-hu

この人は一生の伴侶となるのかな?
そんな問いを自問自答したくなってしまうこと
もありますよね。

二人の関係があたり前になってきて
マンネリ化して、ちょっと将来のことも気に
なったりして、、、

その関係が継続するも、終わってしまうのも
タイミングといってしまえばそれまでかも
しれませんが、そんなマンネリ化している二人の
関係について考えさせられる絵本がこの「老夫婦」
です。

この絵本はちょっと珍しくて、
シャンソン歌手のジャックブレルの詞のコトバが
先にあります。

そこに絵をのせているといった特殊な形をとっています。

とある老夫婦の穏やかでかけがいのない短い黄昏た時間。
とても、哀愁あるタッチで描かれています。

絵本は大きな版の絵本となるので吸い込まれるように
この二人の老夫婦の時間に入っていくような感覚になります。

その時、何を思うのか?は、あなたの感性が決めることに
なるんだろうと思います。

後半にかけて、時間の流れ方が変化していくあたり
アルフレッドは人生そのものについて、ふと考えてしまいました。

【中古】 老夫婦 / ジャック ブレル, ガブリエル バンサン, Gabrielle Vincent, Jacques Brel, 今江 祥智 / ブックローン出版 [大型本]【メール便送料無料】【あす楽対応】

ヒント:人生には正解も不正解もないのでは?

部下がつかえないで悩んでいる時に効果のある絵本|(王様と九人のきょうだい),赤羽 末吉,君島 久子

o-sama

なんで、あいつは仕事ができないんだろう!
「使えないなあー」
っと、つい何年か前の自分もそうだったのに
上の立場になってしまうと当時のできない自分を
忘れてしまいます。

そんなできない人のことで悩んでいるあなたにおすすめなのが
この「王様と九人のきょうだい」という絵本です。
九人の兄弟が出てきますが、それぞれ個性が
あってその個性がいかされるという話です。

あなたの部下さんにも、もしかしたら眠っている個性が
あるのかもしれませんよ?

この絵本のはなしは、古い中国の民話だそうです。
むかし、むかし、あるところに老夫婦が住んで
いましたが子宝には恵まれないでいました。

そんなとき、川に落ちてしまったおばあさんが
なぞの白い老人から、この薬を飲めば子どもが
授かるといわれ9粒の薬をもらいました。

1粒飲んでも子どもが生まれないので、9粒全部
飲んでしまうと、あれよ、あれよと9人の子どもが
いっきに生まれてしまいました。

9人にそれぞれ、「ちからもち、くいしんぼう、はらいっぱい
ぶってくれ、ながすね、さむがりや、あつがりや、切ってくれ
みずくぐり」と名前をつけます。

そんなとき、この国の王様の宮殿の竜のかたちをしたはしらが
突然、倒れてしまい復旧することができないでいました。

王様は、「もし、この竜のはしらをもとに戻すことができたら
のぞみのほうびをとらせる」といいました。

そして、この話は九人の兄弟にも伝わってきて、ちから自慢の
ちからもちがでかけていき、、、
さて、さて、これからどうなっていくのでしょうか?

興味のある方は、ぜひ、続きを絵本でお楽しみください。

なんだか、アルフレッドは劇で見たくなるような話だなあー
っと感じました。

ヒント:誰にでも何かしらの特技があるかもしれないですよ!その能力を見極めるのも力量かもしれませんね。

気になる人の気持ちがわからなくなったときに効果のある絵本。

tukituki

相田みつをさんが、人間だものと有名な言葉を

残していますが、人間だからこそ時には理不尽な

行動をとってしまうんですよね。

そんな時、なんであの人って「そうなんだろうっ!」

って怒ってみたくもなりますが、

そんな怒りを沈めてくれるのに効果のありそうな

絵本が、この「おひさまは よる どこへいくの」です。

ぶたや、うしや、アヒルや、ヤギの動物たちが、

日が沈むのを見ておひさまに、素朴に

「おひさまは よる どこへいくの」と疑問をぶつけます。

おひさまは、「おばあちゃんのおうち」と返します。

じゃあ「どこでねるの?」っと動物たちは、またまた質問。

素朴ややりとりが続きます。

なんだか、本当にのーんびりとした空気感がこの絵本には

流れています。この絵本の文を担当した作家のギンズバーグ氏は

ロシア出身の作家だそうです。日照時間の短い土地柄を反映した

内容になっているのでしょうかね。

この絵本を見ているとなんだか気持ちが穏やかになってきます。

少しは気分も落ち着いてきたんじゃないですか?

ヒント:おひさまのところをあの人に置き換えてみると相手のことをちょっとだけ想像できますよ!(くれぐれも悪い方の想像はなしですよ!)

チームワークで仕事を成功させたいと思っているときに効果のある絵本。青山 邦彦、(ドワーフじいさんのいえづくり)





jiisan

大勢でやるスポーツって、基本はやっぱり

チームワークが大事ですよね。

仕事も一緒だとおもいます。特に管理する人が

そのチームの士気を高めたらもうその

プロジェクトは成功が近いのかもしれません。

そんなチームワークで悩んでいる人におすすめ

なのが、この「ドワーフじいさんのいえづくり」

という絵本です。

ある森の洞穴に住んでいる、ものづくりのとくいな、おじいさんが

洞穴ぐらしはもうたくさん!っと

自分の夢である、見晴し台のある大きくて背の高い

家をつくろうと設計をはじめます。

最初は自分で作ろうと、努力をしますが、

材木のおもいこと、おもいこと、それをみかねて

大きなクマが手伝うから、自分の部屋も作ってくれと

たのみます。そこに、別の動物がいろいろと現れ

みーんな手伝ってくれるのですが部屋を要求してくる

というお話です。




おじいさんは、どうなってしまうのか?

絵が大変緻密に構成されていて、このままこの家は

実際に建築されてもおかしくないとさえ思えるほど

完成度の高い絵となっています。

また、海外の絵本作家の本とおもいきや、

青山邦彦さんという日本の作家さんでした。

経歴を見てみると、やはり、建築家をご卒業した方の

ようです。

どことなく、ロードオブザリングの世界にも通じる世界観

があるのではないかと、アルフレッドは感じました。

ヒント:ひとりじゃできないこともチームならきっとできるさ!




 

人とうまくいかなくなって悩んでるときに効果のある絵本。内田麟太郎、荒井良二(うそつきのつき)

warawanai

人とうまくいかない。

人間関係というのは、とかくうまくいかないことが多いですよね。

所詮、相手は別の人。

自分じゃないんですよね。

ほんの少しのことでも、見方は違ってあたりまえ

なのに、それが2人3脚の仕事みたいなことだと

もう大変。

リズムがあわない、歩調があわない、

最後には、立場が下の人間にとばっちりがやってきて

時すでに遅しで、関係はジ・エンド、、、

なんてことにまで発展してしまったりします。

アルフレッドも、会社勤めのころは

なんでもないやりとりのことでも、うまが合わない上司

から何か言われるだけでストレスを感じたものです。

そんな少々イライラもマックスに達しそうなときに

効果のある絵本がこの「うそつきのつき」です。

主人公のまあるいおじさんは、どんなことがあっても笑ったり

しません。(ネタ的にはベタはベタですが、、、)

なぜ笑わないのか?だって?

それは、絵本で明かされます。

人によって受け止め方は違うのかもしれませんが、

アルフレッドは少なくとも、ストレスが溜まっていくくらい

なら、少しくらい毒の吐き場所があっていいと思います。

作 内田麟太郎(うちだりんたろう)さん

絵 荒井良二(あらいりょうじ)さん

どことなくとぼけた絵と文のトーンが絶妙です。

長新太さんと雰囲気似ているなーっと思ったら、

やはり、別の本で内田さんとはコンビを組んでいるみたいでした。

ヒント:溜まる前に吐き出した方が体にはいい。

これ以上できないてんてこまいになった時に効果のある絵本。

tikitiki

仕事が重なることって、よくありますよね。

あっちをやって、こっちをやって、そっちをやって、、、

でも、片付かない。

それでも、また、そっちから、あっちから仕事が降って湧いてきちゃう。

まるで、自分がテレビ局のADさんみたいになった状態。

とくに、新入社員だったり、転職したてだったり、

新しい環境になった時ほどこんなふうになったりします。

アルフレッドも、新入社員の時にはよくコピー取りだの

挨拶回りだの、雑用に追われまくった日々があります。

そんないそがしさの究極の世界を描いてくれたのが

この「チキチキチキチキ、いそいで いそいで」です。

コウくんは、ものおきで気になる腕時計をみつけます。

この腕時計を付けた瞬間から、どんどん時間に追われる立場

になってしまいます。そして、いきついた先はなんだったのか?

まさに、いまのあなたの状態なのかもしれませんね。

現実の世界ではなかなか時間をコントロールする立場に

なることは難しいかもしれませんが、この絵本は荒唐無稽で

あるからほど、今の状態を笑い飛ばしてくれる効果があるかも

しれません。

絵も、文もとてもコミカルでどこか引きつけられます。

絵 角野栄子さん

文 荒井良二さん

いいコンビのように思います。

本棚に置いといて、時折眺めてみるのもいいのではないでしょうか?

ヒント:いきすぎれば、その先に何かがあるかもしれない!

自分の容姿が嫌いな人へ!(しっぽのきらいなネコ)

どんな人が読むと効果があるの?
自分の容姿の欠点に悩んでる人など
sippo

自分の容姿に自信のある人なんて、ほんのわずか

しかいないと思います。

ある集団を大きく美形、それ以外で分類すると、

90%がそれ以外となってきます。

つまり、その集団では10%程度しか美形はいない

ということになります。

9割の人は、美形以外ということになります。

テレビドラマで活躍しているような人達は、全国区での

10%以内に入るような選抜組なのですよ。

鼻が大きくたっていいじゃないですか?

目が一重だっていいじゃないですか?

口が大きくたって問題ありません。

でも、そんな小さなことが気になってしまうんですよね。

あまりにも気になって悩んでいるのなら、「しっぽのきらいなネコ」を

読んで見てはいかがでしょうか?

主人公のネコはクロネコ、ある日、しっぽが黄色くなってきた

ことに驚き、違和感を感じるようになります。

そして、そんな自分を嫌っていきます。

でも、だんだんと気持ちに変化が現れてきて、、、

とそんなお話です。

自分の容姿のことでコンプレックスになっている方なら

このお話のあらすじを聞いただけで、感情移入できちゃいますよね。

アルフレットも、思春期の頃のニキビが気になって

気になって仕方なかった記憶があります。

ネコのウロウロした感じとかようく表現されていると思います。

きっと気にいる人も多い作品だと思いますよ。

ヒント:自分の短所とうまくつきあえた時、新しい自分に出会えるかもしれません。

自分って?何?っと思った時に読むと効果のある絵本|アンマクガバン,シムズ タバック,木坂 涼(やかましいっ)

ji-san

毎日の生活の中で、おとななら誰しも「自分って何?」って
ふと考えてしまう瞬間があると思います。

例えば、仕事や恋愛で疲れてしまった時とか、
頭の中のかんがえとは別の行動をとってしまったりしたときとか
機械のように動いてくれないのが、われわれ人間のこころ
なんですよね。

そんなとき、管理人のアルフレッドは思わず
銀河鉄道999の主人公、鉄郎が、機械の体を求めて旅する気持ちがわかって
しまったりもします。(共感薄いかな?)

そんなもっとも操るのが難しい自分のこころ。
自分を見失いかけてしまいそうになったときに効果がありそうなのが
この「やかましいっ」です。

主人公のおじいさんは、ベッドがキーキーなるのに腹をたて
村一番のものしりはかせのところに相談にいきます。
そうなんですよね。困ってるときってとかく誰かに頼って
みたくなるものなんですよね。

そして、足りないものがあるよって教えてくれます。
そしておじいさんは実践をしてみます。
さー、、、どうなるのか?
ひょうひょうとした絵がたまらなくいいんです。
たいした話ではないのかもしれませんが、そこがまた何度も
読みたくなるパワーを持っています。

原題は、TOO MUCH NOISEです。
1967年(昭和41年)に出版されたのが最初らしいので、
すでに50年近くも前となりますが、全然色あせた感じはありません。
まさに、この先の50年後にも読まれているロングセラーとなるのでしょう。

ヒント:足さないで引くという選択もあることを忘れないでいてください。