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北風と太陽は今更ながら大人社会におすすめ絵本です(北風と太陽)

きたかぜとたいよう (イソップえほん5)

きっと誰もが一度は聞いたことのある話

北風と太陽は、幼い頃、誰もが一度は読んだことの ある絵本だと思います。 アルフレッドは、幼稚園の時に自分で 読んだというより、読んでもらったと いう記憶を鮮明に覚えています。 最近では、この北風と太陽が外交の策 として比喩されることが増えているよう に思います。 例えば、A国に対し、B国がどういう 態度で交渉に望むのか? そこを、北風策と太陽策と二つの態度に 例えています。

北風策と太陽策は、コミュニケーションの手段でもある

すでに、ご存じの方も多いと思いますが 北風と太陽のストーリーをざっとおさらいすると どちらが力を持っているか、対決する為に、 道を通りがかった旅人に対し、どちらが先に旅人の 着ているコートを脱がすのか、勝負をします。 北風は、自分の力を最大に使って風を送りまくるのです。 そして、太陽も自分の力を使うのですが、旅人に快適な 状態を作り上げていきます。 ここで、さきほどの話に戻ると、北風策と太陽策と ふたつの相手に対しての態度。 これって、われわれのコミュニケーションの仕方にも 利用できるのかもしれません。 同じ職場やコミュニティーにいる人に対して、 どうやって、接していくのか? 北風策(高圧的な態度で望むのか?) それとも、 太陽策(相手の懐に入りこんで相手に気に入ってもらうよう努力するのか?) 気にいらない相手だと、いかんせん北風策になってしまい がちになってしまうのかもしれませんが、そこをぐっと抑えて、相手の懐に 飛び込んでいく太陽策に切り替えてみてはいかがでしょうか? 外交面では、なかなか太陽策をとることは難しく、 なんだか、すぐに北風策に舵をきってしまうことが 多いようにおもいます。

北風と太陽を大人になって読めばきっと視点は変わってる

今回、おすすめする大人におすすめする絵本は、 この北風と太陽… もともとはイソップ童話だそうです。 北風と太陽はいろいろと沢山の種類が出版されていると 思いますが、アルフレッドがおすすめしたいのは、こちらの ものです。絵と文とページ数からいっても、すぐに読めるんです。 が、読めば読むほど深いところに自分が入っていけると思います。 もしかしたら、北風と太陽ものでは一番メジャーなものになるの で見たことある人も多いかもしれませんね。 寝る前に、今日の自分の出来事を振り返ってみたり、 明日は、こうしようと思うことに使えたりすると思います。 アルフレッドは、子供の頃は北風と太陽は対決ものだと思って いましたが、大人になってもう一度読み返してみるととても深い ものを感じます。きっとイソップは寓話の中に世の中はこうやったらうまくいかなくて、こうしたらいいんだよ!っていうことをメッセージにこめているのかもしれませんね。 ヒント:コミュニケーションの基本は太陽策からだと思います。

もったいないは、What a waste!と英語でいうけれども…(もったいないばあさん)

もったいないばあさん (講談社の創作絵本)

もったいないという言葉が少し前に世界に
発信されました。
(発信された当初はかなり話題になりましたよね)

われわれの日本では、子供の頃からあたりまえの
ように、物を粗末にしてはもったいないと母親
親戚のおばさんや、田舎のお婆ちゃんにまで、
なにかにつけ、言われた記憶があるのではないか
と思います。

ネットでいろいろと、このもったいないに相当する
英語があるのかどうか調べてみると、案外、相当
する言葉があったりするんですよね。

それが、この
What a waste! であったり、
That’s a waste! であったりするみたいです。

直訳すれば、”浪費”しちゃダメでしょう。
とか日本語では、だいたいそんな意味になるんでしょうか。

でも、われわれの中に宿っている”もったいない”
って、浪費とはちょっと違うような気がするのです。

どちらかといえば、ものにはそれぞれ命があって、
愛おしく接しなければならない、だから、尊敬の
意味もこめてもったいないというような表現に
なったのではないでしょうか?

アルフレッドの拡大解釈になるのかもしれませんが、
文化的にとても豊かな表現であるような気もします。

そんな、もったいないが、テーマの絵本を紹介させて
いただきます。

かなりインパクトのある絵なので、本屋さんや図書館で
見かけた人も多いかもしれませんが、実際に大人のわたし
たちが手にとって中をめくってみると、もったいないと
いう言葉がいろいろなシーンで適用できるのだなっと
改めて感じさせてくれると思います。

そういえば、その昔、テレビCMでは、もったいないばあさん
ではなく、もったいないおばけというCMが放送されて
いたのをアルフレッドは記憶しています。

今、調べてみたら、公共広告機構のCMだったのですね。
覚えている人も多いかもしれませんよ。
一時期、あちこちで放送されていたと思います。
雰囲気は、あの日本むかし話っぽさ全開ですね。
ヒント:あなたの中の、もったいないはどんなことですか?

たいせつなものの今昔を考えてみる。(だいじなおとしもの)

だいじなおとしもの
あなたにとって、今、一番たいせつなものってなんですか?
人によって、それはさまざまなものなんでしょう。

恋人の人もいれば、仕事の人もいたり、人によっては
アニメのキャラクターなんてのもあるかもしれません。

アルフレッドにとっての今、たいせつなものは、
このブログなのかもしれません。

絵本を通して少しでもこの殺伐とした社会の中で
生きやすいような指南までとはいえないまでも、
悩んだり苦しんだりしてる人が少しでも楽になってもらいたい。

そういう思いで、毎回、おすすめの絵本をご紹介させて
いただいています。

今回ご紹介したい絵本は、だいじなおとしものです。
ストーリーを少し紹介すると
ある日 くまさんが少々薄汚れたうさぎのぬいぐるみを見つけます。
持ち主がわからないので、そのくまが持ち主を探していくのですが、このうさぎのぬいぐるみといろんな体験を共有することによって、だんだんと愛着(愛情)が生まれはじめていきます。

いま、書いていてふと思ったのですが、もしかしたらこれって、
現代社会の離婚急増している中で、不運にも離ればなれ
なってしまった親子の関係をモチーフにしているのかな?っとアルフレッドには思えてきました。

物語は、以外な結末を迎えます。
その時、きっと少しだけ心がほっとするような瞬間が訪れると
思いますよ。そして、今、大切なことと、過去大切にしていたこと。
そんな風に自分の今の現状を考えてみるのではないかと思います。

ヒント:なぜ、それがたいせつなのか?を今一度考えてみてはいかがでしょうか?
きっと、自分の中に新たな発見が得られると思います。

本質を見抜く力をつけたいと思ったときにおすすめの絵本|(たいせつなこと)

誰が読むと効果があるの?
いつも人に騙されてしまうような人。
人の本質を見極めたいと思っているような人です。
たいせつなこと (ほんやく絵本)
大人(おとな)になっても、なかなか人の
本心だったり本質を見抜くことって難しいものだと
思います。

人の本質を見抜くのは難しい。

就職試験で面接が重視などと言われてはいるものの
筆記テストがそれなりの成績を納めることができな
ければ、足切りで面接にまでたどりつくことさえ
できなかったりします。人事側も人事側で、落とす
理由を先にもっていっているので、良い部分を見て
その人がいいから取りたいということは今の時代
少ないように思います。

今、世の中にはびこる減点主義。

おそらく、世の中の多くがいつのまにか減点法で
考えるようになってしまったからなのだと、アルフレッド
は思っています。良いところがあれば誉めたり伸ばしたり
する、加点法。組織を優先させる社会だと、個の力が強く
なりするぎるということに問題点が発生するのかもしれ
ませんね。なんだか、難しい社会のように思います。

こんな時代だからこそ、本質を見抜く力が必要。

とはいえ、、、われわれも時に、人と付き合っていくよう
な時に自分の成長に重要な人なのかどうかを本質的に見極める
目を持たなければならないですよね。アルフレッドの知り合いで
すぐに恋人や友人に騙されるタイプがいましたが、どうやら
生きていく中で、本質を見極める訓練をしてこなかったことが
原因のように感じます。

 

「たいせつなこと」

今回、ご紹介したい大人(おとな)の絵本は、「たいせつなこと」です。 かなりのロングセラーの絵本となりますので、一度は目にしたことの ある方も多いかと思います。この本を読む時は、ぜひとも大人目線 で見てもらいたいのです。雪にとってたいせつなことは、、、
りんごにとってたいせつなことは、、、
読み進めていき、それぞれのものの本質をとらえていきます。
大人(おとな)の視点の今、こういった見方で世の中を見ていけばきっと 人でも起きている事柄でも、本質を正しく見抜く力が宿ってくるように思います。

ヒント:表面に誤摩化されてはいけないように思います。

途中下車してみたくなった時におすすめの絵本|(バスをおりたら…)

バスをおりたら… (絵本のおもちゃばこ)
仕事でも、家庭でも、他のどんなことでも、、、
なんか、ここんところしっくりこないなあー
そんな風に思うことって大人(おとな)のわたしたち
にはしばしば訪れたりすると思います。

そんな時あなたなら、どんな風に自分のこころの
調整をはかりますか?
アルフレッドのサラリーマン時代よくやっていたのは
通勤定期圏内の縁もゆかりもない駅で途中下車して
ひと駅かふた駅歩いてみるということでした。

いつもは快速や急行なら一瞬で通りすぎてしまう場所なのに、
あえて適当な駅で降りてみます。
普段、あれだけ通勤で通過しているくせにその街の詳しいこと
などこれっぽっちも知らないんですよね。でも、そんな場所だから
こそ始めて降りてみる感覚はきっと自分にとってフレッシュな印象
を与えることになると思います。

お金も掛からない方法なのでお財布にも
やさしいちょっとした日常の中での冒険も楽しめる一石二鳥
の方法なのです。

本日、おすすめの大人(おとな)向け絵本は、「バスをおりたら、、、」
主人公の小学生の女の子は、学校の帰り道とことこ歩いていて
なんで自分の家ってこんなにも遠いのだろうと思います。
そして、ある日、勇気をふりしぼって、不慣れなバスに乗り込みます。
絵本が舞台となっている場所が北海道の大自然なので、都市部の風景とは
異なりますが、毎日辛いと感じている気持ちは大人(おとな)のわれわれ
と一緒なのかもしれません。

毎日の生活で少し辛いなあーしんどいなーなんて感じてるのであれば、
ほんの少しの途中下車(寄り道)をしてみるのもいいと思いますよ。
もしかしたら新しい発見や出会いが訪れるかもしれません。

ヒント:新しい風景や世界は、わりと自分の身近に広がっているのかもしれません

自分の凄さを認めて欲しいと思った時におすすめの絵本|(よるのねこ),ダーロフ・イプカー (著), 光吉 夏弥 (翻訳)

よるのねこ (傑作ねこの絵本)
「普段は、まったく働いてないように
見えるけど、実は、あの人すごい力を持ってるんだよ!」

っと知り合いから言われたようなことってありませんか?
アルフレッドは、いくつかの職場でそんなことを耳にした
ことがあります。

プログラムの技術がメチャクチャ飛び抜けたスピードと
能力で短時間でやってのけてしまうのに、自分がやりたく
なくなってしまうと、職場に1ヶ月も顔を出さなくなって
しまう。(知ってる人は知ってるとおもいますが、まるで
漫画009に出てくる001みたいですね)

ある意味生産性は短い期間でみてみると相当高いのに、
総合的に見てしまうと、マイナスばかりが目立ってしまう
そんな人です。

今の時代なら、きっと許されない人なのかもしれませんが
案外、この手の人は20年も昔なら職場の中に一人や二人
見渡せば必ず居たのではないかと思います。今は、管理体制が
とても厳しいため、とてもではないですがこの手の人が
生き残っていけるようわな環境はないように思います。

プログラムの才能が桁外れとまではいかないまでも、実は
人には言ってないけど、自分は、将棋が初段級なんだよ、、、
とか、水泳が地区大会レベルなんだよ、、、とか、
ペン回しで誰もできない技ができるんだよ、、、
などなど、仕事とは直接関係ないことで、披露する場面がないだけ
で実はすごいことを隠しているかもしれませんよね。

そこで、今回ご紹介したい、大人(おとな)に読んで欲しい絵本は
「よるのねこ」です。ねこも夜、とても活動的でいるのに、飼い主
はそんなこと知る由もありません。ねこはわれわれが考えている以上
に夜、目が見えるのです。そして、われわれが知らないような冒険の
数々を夜の時間にやっていたりします。

あなたの隠れた能力も、このねこと同じように職場ではなかなか
発揮される機会がないのかもしれないですが、この作者のように
誰かがどこかであなたの能力を見つめているのかもしれませんよ。

ヒント:今は使わない能力でももいずれ使う機会が訪れるかもしれません
その日の為に、能力にさらに磨きをかけてみてはどうでしょうか?

劣等感の強い人におすすめの絵本|(バスケの神様の少年時代)

マイケル・ジョーダン―バスケの神様の少年時代
どうやっても、うまくいかない。
それって、自分に生まれもった才能があまりにも
欠落しているからなんだ。なんで、自分はこんなにも劣等感の強い人なのだろう。 そう思ったことってありませんか?

アルフレッドも、今まで生きてきた中で何回
そう思ったことか、なんであいつはあんなに
頭がいいのだろう?なんであんなに走るのが
早いのだろう?あんなにもてるのだろう?

数え上げたらもうきりがありませんよね。
でも、実際のところうらやましがっても悔しがって
もそこに立ち止っているだけでは、地団駄を踏んで
いるだけで一歩も前には進んでいないのが現状だと
思います。

そう感じた時、次にどうアクションするかで
未来が開けてくるかどうかが決まってくるのだと
思います。

映画の展開でも、ヒーローが大きく敗れて
誰にも言えないような敗北感を味わった後、
その敗北感を乗り越える何かをして自分自身を克服
した時、はじめて本当の勝利を勝ち取ります。

もし、今、あなたがそんな自分の才能のなさに
羨んでいて敗北感をあじわっているようなら、
この本をおすすめします。
「マイケル・ジョーダン―バスケの神様の少年時代」

そうあのバスケットボールの神様、マイケルジョーダン
の少年時代の話です。彼も、われわれ同様、少年時代
背の小ささから、大きい人にどうしても、打ち勝つこと
ができない劣等感を持っていました。なんでもっと
自分は背が高く生まれなかったのだろうと思い悩みます。
こういうのって本当、われわれと一緒ですよね。
少年時代のマイケルジョーダンは、おまじないで大きく
なれないものかといろいろと考えますが、うまくいきません。

でも、自分の中に大きなものには勝てないというブレーキ
が問題なのだと気づき始め、大きい選手に打ち勝つことが
できるようになります。

われわれも、心のブレーキをどこかにかけていてうまく
いかないことってあるのかもしれませんよね。
確かにトライ&エラー(試行錯誤)で失敗することも多いかも
しれませんが、うまくいくこともあるかもしれません。
とりあえず挑戦してみることが前に進むことなのかもしれませんね。

ヒント:少しでも前に進む為の努力、これが大事なのでしょう!

昼寝を20分ぐらいする時に効果がある絵本|(やねのいえ)

やねのいえ (くうねるところにすむところ―家を伝える本シリーズ) どうでしょう?最近、ごろんと昼寝なんか していますか? 「そんな時間なんかないよ!」っという声も聞こえて きそうですね。 前にも書いたことがあるのですが、 コンピュータも長いこと継続(連続)して使い続けて いると、詰まりみたいなものが発生してしまい 普段通りの速さが出ないで処理速度が遅くなって しまいます。そのような時に必要になる処置が デフラグになります。 専門用語でいうとデフラグといい最適化がその意味にあたります。 つまり、現状の状態を最も最適な状態にするということです。 最適化によって、詰まっていた部分がスムーズに流れることに なり、以前と同じような速度を回復します。 人間も同じで、あまりにも長時間仕事などを 続けていれば、頭も冴えなくなり処理が遅くなって くると思います。 そんな時、デフラグと同じような効果のある 昼寝がおすすめです。1日の仕事の中で、20分ぐらい の昼寝(仮眠)というのはとても仕事がはかどるそうです。 本日ご紹介の大人(おとな)に向けた絵本は そんな昼寝やゴロンと寝ころんだ時におすすめの 「やねのいえ」という絵本になります。 作者は、あの建築家の てづかたかはるさんと、てづかゆい さんご夫婦です。このお二人、屋根をコンセプトにした 家を多くデザインしているのですが、このやねのいえは 自分たちが心地よい場所がどんなところなのか?を 絵本にまとめたものです。居心地のよい場所って人ぞれぞれ あると思いますがヤネって、ポカポカ日があたっているような 日だったらとっても気持ちのいい場所になりますよね。 猫も、ヤネで昼寝してるところをよくみたりします。 動物って、人間よりも居心地の良い場所を見つけるのは得意 なんですよね。 アルフレッドも、やねの上は大好きで子供の頃、よく 親戚のヤネの上の登って星を眺めたものです。 今では、そんな作りの家は少なくなってしまったと思いますが アルフレッドの子供の頃は、2階からひょいとやねの上に 登れる家は多くありました。今の時代は危険の方が先にきて しまうのでしょうね。ちょっと、時間あるなーって時で いいと思いますので、ペラペラめくってみると、 自分が経験してきたことの記憶がうっすらと蘇ってくる かもしれませんよ。 ヒント:たまには脳の最適化もしてみませんか?

逃げたいと思ったり、逃避したい時ににおすすめの絵本|(じゆうをめざして)

じゆうをめざして

自由というと立場によっていろいろな意味合いが
あると思います。

人によっては、何かからの束縛的状況から
抜け出したい(逃げたい)ということもあるでしょうし、
人によっては、その何かからの束縛的(逃げたい)状況から抜け出す
為に手伝う協力者という立場もあるかも
しれません。

最近、世間的によく耳にするのが、家庭内暴力
いわゆるDVというものかもしれません。
この場合は、夫婦間で男性側から受ける虐待的
行為に苛まれている女性がどうにもならなくなって
自由を求めているケースが多いようです。

なかなか家庭内の状況というのはそれぞれ
個々の事情があるので把握しにくいのですが
このところの経済不安などの要因からか、増加傾向
にあるようです。

もし、お知り合いに悩まれているような方がいたら
DVシェルターのようなDV駆け込み寺への相談を
おすすめします。
http://nwsnet.or.jp/index.html

今回アルフレッドがご紹介したい絵本は、アメリカの黒人たちが
自由を求めて行動するストーリー、勇気づけられる絵本
「じゆうをめざして」です。

具体的ストーリー的には、捕まっている奴隷の状態から
抜け出した黒人たちが夜を逃亡していくさまを描いています。

現在、精神が何かに束縛されている状況の人であればきっと
自分とと重ね合わせてみることができると
思いますよ。たとえば、会社組織だったり、恋人との関係だったり
自分自身だったり。
(未来のあるエンディングを迎えるのでご安心ください)

ここには、その逃亡を手伝ってくれるような立場の人
も出てきます。実際にも、「自由への地下鉄道」という
組織があって、まるでそこにいけば、自由への道筋を案内
してくれるような組織だったということです。

とにかく、現状、もうどうしようもないな状況にある場合、
戦っても改善がまったくされないということもあります。
後ろ向きな解決策かもしれませんが、選択肢として
逃亡や然るべきところへの相談などしてみるというのも自由への活路が
見いだせるかもしれません。尾崎豊もその昔歌っていました。
”その-支配からの-卒業!”

ヒント:精神が自由であることって、一番大事なことかもしれません。

スノーマンの絵本は、一期一会の絵本でもある(スノーマン)

スノーマン (児童図書館・絵本の部屋)

仕事だったり、遊びだったり、イベントだったり
毎日、いろんなところでふと誰かと出会っては
それが短い出会いで、一瞬だけなのに、なぜか後
まで気にかかるようなことってありませんか?

アルフレッドも、通勤電車内で毎日会う人が居て
その人がなんだかとても気になる風貌で、なんとなく
あーあの人毎日いるんだよなー 何の仕事してるのかなあ?
などと気になったりしたことがありますが、
そんな風に思ってると、あれだけ毎日会っていた人なのに
ある日を境に、スーっと風のようにどこかに消えていなくなってて
自分の中に思い出だけは残っていたりする。

そんな経験って誰しもあるのではないでしょうか?
毎日、毎日、われわれは、そんなり関わりはなかったとしても
世界のどこかの誰かと出会っては別れてを繰り替えしているのかも
しれませんね。

今回ご紹介したい絵本は、そんな一期一会がテーマになっている
絵本です。「スノーマン」一時、テレビCMなどをやっていたので
知っている方も多いかもしれませんよね。

絵本といっても、この絵本は言葉が出てきませんので文字通り、本物
の絵本です。ストーリーは、主人公の男の子が雪が降ってきたので
自分の表玄関に雪だるまを作ります。その夜、雪の様子と雪だるまを
見にいったところ、その雪だるまが歩き出してきて少年と遊んでくれる
というお話です。

ちょっと毛色は違いますが、アルフレッドの子供の頃、魔法使いサリー
ちゃんで似たような話がありました。こちらは、寒い冬の日に雪だるまが
サンドイッチマンのアルバイトをしているのですが、自分はサンドイッチマン
ぐらいしかできることがないと思っています。ところが、近くで火事が起こり
そのサンドイッチマンが炎燃え盛る中、自分の身を投げ込んで役にたつという
お話です。スノーマンはそこまでドラマチックではありませんが、われわれの
心に一期一会の出会いと別れの大切さみたいなものを暖かく伝えてくれると
思います。

ヒント:どこにいようと我々はほんの一瞬でも出会いと別れを繰り返しているように思います。