人生がつまらないと感じた時」カテゴリーアーカイブ

健全な精神の時に、排除される側の気持ちに向き合える絵本|(名前をうばわれた なかまたち),タシエス,横湯園子

名前を奪われた

人間というものは、不思議なもので
あんなに元気そうだった人が、環境がちょっと
変化しただけで、どっぷりと暗くなってしまったりします。

特にそこから逃げることができない環境に置かれて
しまったら、あなたならどうしますか?
例えば、子供の場合だと学校でしょう。
おとなの場合だと、職場やコミュニティなどがそれに
該当するのかもしれません。

アルフレッドも、学校や職場などで何度か排除される側に
回ってしまったことがあります。
理由は、ほんのささいなことの意見のくい違いなどです。
別に衝突ともいえるほどのことではないのですが、ちょっと
した軋轢が大きくなってしまい、無視やいじめにつながって
しまったのだと思います。でも、嫌な思いをした日々という
辛い記憶は消すことができません。

おそらくこの文章を読まれている方の多くは、平穏無事な
毎日を送っていられることと思います。でも、実は、その
平穏無事な生活を送っている人にこそあえてこの絵本を読んで
欲しいのです。「名前をうばわれた なかまたち」

残念なことに排除されてしまった側の人の描写が続く絵本です。
とても過酷な内容となってしまっていますが、現在、健全な精神
の方であればそこに向き合えると思います。

いつどういうタイミングで自分がこの立場になってしまうか
わかりません。もしくは、同じ職場やコミュニティでこういう
状況になってしまっている人が近くにいるのかもしれません。
おそらく、この絵本を読むことにより、感受性のレーダーはいままで
より強く働いてくれると思います。

アルフレッドからのヒント:辛いことに向き合うことも大事なことなのかもしれません

この記事のまとめ

1. 人間は環境の変化に敏感
2. 環境変化による精神的影響の大きさ
3. 逃れられない環境下の対処法についての問い
4. 学校や職場での排除体験の共有
5. 小さな意見の不一致が排除につながる過程
6. 辛い記憶の消去が不可能であること
7. 多くの人が平穏無事な日々を過ごしている実態
8. 絵本「名前をうばわれた なかまたち」への推奨
9. 排除された側の過酷な描写がある内容
10. 健全な精神を持つ者への向き合う勧め
11. 突然の立場変化への無防備さ
12. 感受性のレーダーを強くする絵本の効果

ヘンゼルとグレーテル 魔女の正体と物語の深層と…

 

のんびりとした数分間を過ごしたい時におすすめの絵本|(キャベツくん),長新太

キャベツ

バブル時の頃、CMには24時間戦えますか?なんて問いかけて
くるCMがありましたが、今や、常に臨戦態勢で望んでいなけ
れば、生き残りゲームに脱落してしまう可能性さえある時代に
なってしまったような気がします。

成熟経済社会では、昔ほどの下克上もなくどちらかといえば、
勝っているものがより強くなり、負けているものがより弱く
なる。どんどんとこんな社会になりつつあるのではないかと
アルフレッドは思っています。

そんな、リアルな社会では気を張っていたとしても、
どこかこうのんびりとした時間が過ごしたいなあーって一瞬が
訪れることがありませんでしょうか?
忙しければ忙しい時ほど、そう思うような気がするのですが、、、

人間って、どんな環境に置かれたとしてもないものねだりと
いう欲求がついて回るのかもしれませんね。

そんな、忙しいけれどのんびりとした時間を過ごしてみたいと
思った時におすすめの絵本をご紹介します。
それが、この「キャベツくん」です。

かなり、有名な絵本なので知っている人も多いかもしれませんが
おとなの絵本の目的としてめくってみるという経験はないのでは
ないでしょうか?

キャベツくんとぶた山さんが、のどかな田舎風景の場所で出会います。
ぶた山さんはおなかがすいていたので、キャベツくんを見ていきなり
食べたくなるのです。そして、キャベツくんが言います。
「ぼくを食べるとキャベツになるよ」
パクッとぶた山さんが食べてみると、、、、

おそらく現実的なところから、一番遠く離れた場所の話なのかもしれません。
でも、それが忙しい現実を過ごしている人にとっては一番のリフレッシュな
効果を与えてくれるように思います。

長新太さんの絵って、アルフレッドはふと気が付いたのですが、
どことなくビートたけしさんの絵に似ているように思います。
どちらも、淡々としていて素朴なんだけど、味わいがあってシンプル。
真似できるようでなかなかできないんでしょうね。


アルフレッドからのヒント:普段想像しないようなことを想像してみるのも脳にはいいのかもしれません。

この記事のまとめ

  1. バブル時代のCM「24時間戦えますか?」が象徴する時代の変化を指摘
  2. 常に臨戦態勢が求められる現代社会の厳しさに言及
  3. 成熟経済社会では格差が拡大し、勝者と敗者の差が顕著に
  4. アルフレッドは既存の勝利者が強くなる社会の動向を感じている
  5. 忙しい中でものんびりした時間に憧れる人間の欲求を表現
  6. 「キャベツくん」という絵本の紹介とその魅力を説明
  7. 大人でも楽しめる絵本として「キャベツくん」の経験の提案
  8. キャベツくんとぶた山さんの出会いとその展開を紹介
  9. 現実逃避を助ける絵本の物語がリフレッシュ効果を提供すると分析
  10. 長新太の絵がビートたけしの絵に似ている点をアルフレッドが指摘
  11. 両者の絵の素朴さと味わい深さがシンプルながら真似が難しいと評価

星新一の大人向けショートショートの魅力と深さを探る旅

匂いで取りあう新しい家族のコミュニケーションとしておすすめの絵本|(くんくん、いいにおい),たしろちさと

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普段匂いって特に気にしないでわたしたち
は生活していると思います。

でもひとたび、街を歩けば、焼き鳥の匂いだとか
、うなぎの蒲焼きの匂いがぷーんと匂ってきたら
特にお腹がすいている時など、もう食欲に火がついて
しまいにっちもさっちも自制心が効かなくなったり
しませんか?思わずどこかのお店に入っちゃいたく
なるような衝動に駆られますよね。

アルフレッドは、幼い頃好きだった匂いは、
真夏の日、からっからっに乾いたアスファルトの地面
に雨が降り始めた時の匂い、埃っぽいけど、なんだか
あのなんとも言えない匂いが好きでした。

みなさんにも、自分だけの思い出の匂いってあるん
じゃないですか?

そんな匂いをテーマにした本が今回ご紹介する絵本
「くんくん、いいにおい」なのです。
本や映画で一番難しいとされているのが匂いの表現と
言われていますが、この本はその難しい匂いに挑戦して
いる絵本だと思います。

ただ、単なる匂いだけを安易に表現したわけではなく、
例えば、子供達がなかなか引き上げることができない芋のつると
綱引きのように格闘している時だと、、、
「つちのにおい   げんきのにおい」
と表現しています。
確かに、そこには元気が宿っていると思います。

そのまんまの表現ではなく、置き換えしながら匂いを考えてみる
というのは、新しいコミュニケーション手段にもなるし、
表現能力も身についてくるのではないかと思います。

お子さんと匂いについて、あれやこれやと話してみませんか?
一歩進んだコミュケーションができると思いますよ。

アルフレッドからのヒント:あなたの大好きな匂い、、、思い出してみるといいですよ。

この記事のまとめ

  • 普段は匂いに特に気を遣わないが、食べ物の匂いには強く反応する
  • 空腹時には匂いによって食欲が刺激され自制心が効かなくなることがある
  • 幼少期の思い出の匂いは強い印象を残す
  • アルフレッドにとっては、雨上がりのアスファルトの匂いが思い出の匂い
  • 「くんくん、いいにおい」という絵本が匂いをテーマにしている
  • 匂いの表現は本や映画で最も難しいとされる
  • この絵本は匂いに挑戦し、それを独自の表現で描いている
  • 匂いを直接的ではなく、別の物事に置き換えて表現している
  • 匂いに関する新しいコミュニケーション手段としての可能性を示唆している
  • 表現能力の向上につながる
  • 子供と匂いについて話し合うことで、コミュニケーションが深まる

夢占いで蜂が一匹が暗示するのは金運アップのサインなのか?

 

 

人生の中でのギブ&テイク(特にもらう側)を考えてみる深イイ感動する絵本|(おおきな木)シェル・シルヴァスタイン,村上春樹

おおきな木




絵本のサブスク


おとなになると、付き合いも子供の頃とは
違い少々打算的にもなってくると思います。

どうしてもおとなになると自分にとってお得な
ことばかりを考えてしまいがちではないでしょうか?

どうすれば、少しでも得ができるのか?
多くの場合が、情報なのでしょうね。
お金儲けの情報だとか、どうやったらもてるのか?とか
最新のお店の情報だとかを、仲間と情報交換という名の
ギブ&テイクをしているのではないでしょうか?

最近だと、リアルなコミュニケーションもどんどん
少なくなってきて、SNSだとかツイッター情報だとか
ネット検索とか、、、さらに怪しくなってくると情報商材
とかになってくるのかもしれません。

アルフレッド的には、ネットで仕入れた確かめられない
情報よりは、実際に怪我をしててでも体験した情報の方が
学ぶことも多いとは思いますが、、、、

そして、今回おすすめしたいのがそんなギブ&テイクの
ギブ(もらう側)のことについて考えてみるのにおすすめな
本がこちらの(おおきな木)となります。

なんと、訳はあの村上春樹さんです。
この本はとても有名で1960年代に書かれていてすでに30か国
の国で翻訳されているロングセラーだそうです。

ある少年が友達として遊んでくれている一本の大きな木との
物語です。少年が少しづつ成長していくにつれ、人生の分岐点
で少年は木にギブを要求していくのです。年齢がいっている人
ほど物語の重さがわかると思います。

村上春樹さんの訳も絶妙で、どんなに年をとっても少年は少年と訳されて
いて、そこに時間がうまく表現されているんだなあーっとアルフレッドは
感じました。みなさんはどう感じられるでしょうか?
現在、分岐点に立たされているようなおとなの方は読んでみると
いいと思います。一度読んでも、その分岐点を過ぎた後、また読んで
みるとまた違う印象となるのかもしれません。

シンプルでありながら、とても深イイ絵本です。

アルフレッドからのヒント:人生で大事なものはギブ&テイクの中にあるのかもしれません。

この記事のまとめ

  • 大人になると付き合いが打算的になりがち
  • 自分にとってお得なことを考える傾向がある
  • 情報交換をギブ&テイクとして行うことが多い
  • 金儲けや人気、最新のお店の情報が話題になる
  • SNSやツイッター、ネット検索が情報源として増えている
  • 情報商材など怪しげな情報も出回っている
  • 実体験に基づく情報の価値を重視する考え方がある
  • 「おおきな木」はギブ&テイクのギブに焦点を当てた本
  • 訳者は村上春樹で、1960年代に書かれたロングセラー
  • 少年と一本の大きな木との物語で、人生の分岐点を描く
  • 村上春樹の訳は時間の経過を巧みに表現している
  • 分岐点に立たされている大人に読むことを推奨し、異なる時期に読むと印象が変わる可能性を示唆している

大きな木 絵本 解釈:無償の愛を描いた物語とその読み解き物語

(ぼくのブックウーマン),ヘザー ヘンソン,デイビッド スモール,藤原 宏之|何かをやる気にさせるきっかけをもらえる絵本。

ぶっくうーまん36




絵本のサブスク


子供の頃、アルフレッドは逆上がりが大の苦手
でした。何回やっても、友達みたいにクルッと
うまく回れないのです。いつも、お尻からズドンッ
っと落ちてしまっていました。

そんな時、逆上がりのとてもうまい友人が一言、
「右手と左手をそれぞれもち方を逆にしてやってみな!」
と言ってくれたのです。

素直に、その言葉を聞いてやってみると、
あれだけできなかった逆上がりが一回でできるように
なってしまったのです。今考えると、できるように
なるまでの練習量は、ある程度やっていたのであとは
何かのきっかけだけだったんでしょうね。

みなさんにも、そんな経験はありませんか?

できないことができるようになる喜びって
誰でも少しぐらいは味わったことがあると思います。

そんな何かができるようになるきっかけを与えてくれる
ような本がこちらの「ぼくのブックウーマン」です。

いまから約80年ほど前のアメリカケンタッキー州での
お話です。家の近くに学校もお店も図書館もない、
つまり教育そのものがないような場所です。
そんな辺鄙な場所に馬一頭と女性の体ひとつで、無料の
本の貸し出しをしてくれる女性図書館員とカルという
少年の物語です。カルは高い山の上に住んでいるので
学校へ通うこともできず、本も読めません、そこにある日
馬に乗った女性がカルの家に現れます。

読んだ後、勇気と新しい何かをやれるきっかけを掴めると
思いますよ。ちょっと落ち込んでいる時なんかにも
効果があるように思います。

アルフレッドからのヒント;努力さえ常に忘れていなければ、成功へのきっかけは
周辺に転がっているのかもしれませんよ!

この記事のまとめ

  • 子供の頃アルフレッドは逆上がりが苦手だった
  • 友達のアドバイスで手の持ち方を逆にすると一回で成功
  • 練習量はあったがきっかけが必要だった
  • できないことができるようになる喜びを多くの人が経験
  • 「ぼくのブックウーマン」はそんなきっかけを与える本
  • 約80年前のアメリカケンタッキー州が舞台
  • 学校も図書館もない辺鄙な場所での話
  • 主人公は本を読めない少年カル
  • 馬に乗った女性図書館員が無料で本を貸し出す
  • 読んだ後に勇気と新しいことへのきっかけを得られる
  • 落ち込んでいる時にも効果的

不思議の国のアリス症候群と寝る前の症状についてのあれこれ

(キャサリンとライオン),クレア ジャレット,かけがわやすこ|心にぽっかり穴が開いてしまっているときにおすすめの絵本。

キャサリン18




絵本のサブスク

人は何か、大事なものを亡くしてしまった時、
それは、人でも者でも動物(ペット)でも、ある日突然
自分の前から消えてしまったら、、、

いままで、あるのがあたりまえだったのに
どこか、心の中にぽっかりと穴が開いてしまった
ような感覚に陥ったりしてしまいます。

そんな時、その心の穴を埋めようと
頭の中で穴の部分を別の何かで埋めようとしたり
し始めます。

ちょっと痛々しい行為でもあるように思いますが
忘れるのには仕方ない、行為なのかもしれません。

そんな、何かの理由で心に穴が開いている時におすすめなのが
こちらの「キャサリンとライオン」になります。

キャサリンはある朝、目覚めてみると自分の前にライオン
がいるのです。そして、そのライオンは自分にとても
なついてくれて、どこにでも一緒にいってくれたり、
遊んでくれたり、、、アルフレッドの勝手な感想としては
アルフレッドは、亡き父親なのではないかな?っと想像
してしまいました。

とても、暖かみのある絵と文でやさしさに包まれた
感覚になってくると思います。怖い象徴のはずのライオンが
ある日自分の前に突然現れて、そして癒してくれる。
作者にどんなことがあったのかはわかりませんが、そういう
書いた側のことを考えるとアルフレッドはなぜか愛おしく
なってしまいました。

最近、ちょっとお疲れぎみの人にとっても
暖かく癒してくれる効用があると思います。

アルフレッドからのヒント:絶対に忘れることはないのかもしれませんが、時間経過と
ともに心の穴は次第に小さくなっていくでしょう。

この記事のまとめ

– 人は大事なものを亡くした時、心に穴が開く感覚に陥る
– 失ったものは人でも物でもペットでも可能
– あたりまえだと思っていた存在がいなくなると心に空虚感が生じる
– 心の穴を埋めるために、他の何かでその空虚感を満たそうとする
– この行為は痛々しいが、忘れるためには必要なプロセスかもしれない
– 心に穴が開いている時におすすめの物語が「キャサリンとライオン」
– 物語の中で、キャサリンはある朝ライオンと出会う
– ライオンはキャサリンに非常になつき、共に過ごす
– ライオンはどこにでもキャサリンと一緒に行き、遊び相手になる
– アルフレッドはライオンを亡き父親だと想像する

動物会議あらすじとは?エーリヒ・ケストナー戦争への深いメッセージとは

 

(おどりトラ)、金森 襄作、チョンスクヒャン|この仕事が自分には向いているんだろうか?と考えてしまっているときにおすすめの絵本。

おどりトラ11

今の仕事って本当に自分に向いているんだろうか?
って、考えてしまうことってありますよね。

特にうまくいってない時って、特に
そう考えがちなように思います。

例えば、現在事務職の仕事をしているんだけど
本当は、とても人としゃべることが大好きで営業の
方が向いているんじゃないか?とか
、、、逆に営業職をしている人が実は、人としゃべる
ことなんかよりも、数字と一日にらめっこをしている方
が性に合っている。
そんなこともあるかもしれません。

アルフレッドも、総務仕事という名の雑務ばかりやらされて
いる日々に飽き飽きしてしまっていた日々を覚えています。

ただ、実際のところは心のてんびんにかけてみても
わからないものなんですよね。新しい世界のことって。
やってみなければわからないのが実際のところだと思います。
うまくいくこともあれば、うまくいかないこともあるし、それが
現実のようにも思います

そんな少々腐っているときにおすすめなのがこちらの「おどりトラ」
です。物語は、多くのトラが住むトラの里で、1匹おどるのがやたら
好きなトラがいて、獲物を捕りのがしてばかりいたので、いつのまに
やら、仲間から外れてしまい、人間社会に舞い込んでくる、、、と
いうお話です。

日本の物語なら、みんなから嫌われている能力が
人間に役立つというハッピーエンドで終わること
が多いと思いますが、この物語ではさらにその先
があるんです。ふと考えてみると、いくらうまくいっても
のぼせ上がるなよ!っという教訓が込められているのかもしれません。

味のある話と味のある絵だなあーとアルフレッドは感じました。日本とは風土の違う韓国・朝鮮の古い民話ということです。

アルフレッドからのヒント;遠回りかもしれませんが、考えるより行動するしかないのかもしれません。
また、うまくいっても調子にのるのは禁物です。

この記事のまとめ

  • 仕事の適性に悩むことは誰にでもある
  • 事務職に就いているが営業の方が向いているかもしれないとの疑問
  • 逆に営業職の人が数字との作業の方が適している可能性
  • 総務の雑務にうんざりしている人の例
  • 新しい仕事に挑戦するまでその適性はわからない
  • 挑戦してみることでうまくいくこともあればそうでないこともある
  • 「おどりトラ」はトラの里から人間社会に舞い込んだトラの話
  • 物語は韓国・朝鮮の古い民話に基づく
  • トラが持つ独特の能力が最終的に人間社会で役立つ展開
  • 物語には成功しても驕らないようにとの教訓が含まれている
  • アルフレッドは物語の内容と絵に味わいを感じた

四つ葉のクローバーをすぐ見つける人の特徴から学ぶ幸運を手にする探し術

遠くへ行きたいと思ったときに!|(旅の絵本),安野光雅

どんな人が読むと効果があるの?
遠くへ行きたいと思ってるような人。今の居場所から離れてみたいと思っているような人たち。
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毎朝、満員の通勤電車の中でほんの小さな
スペースで縮こまって雑誌や文庫本だけが
ほんの小さな楽しみ。
時折、車窓を見ては、「あー 遠くに行きたいなあー」
っという憂鬱な日々が続いていたのが何を隠そう
このアルフレッドのサラリーマン時代です。

現在、似たような状況で通勤している
疲れている大人は、全国にたくさんいるのでは
ないでしょうか?

そんな、ある日遠くに行きたくなった時におすすめ
の絵本が「旅の絵本」です。

この絵本には文章がありません。文字通り、絵だけ
の絵本です。視点は、ゆったりと気球にでも乗って
いるような雰囲気があじわえる鳥瞰図になっています。

ゆらゆらと気球に揺られながらヨーロッパの田舎町
を旅しているような雰囲気。ちょっとした自分だけの
贅沢な時間があじわえるかもしれませんよ。

実際に、作者の安野光雅さんが自分で体験した旅の
体験を描いているのでファンタジーとは違うリアル
な旅の疑似体験もできるように思います。

ちょっとつかれた時、ベッドの傍らで開いてみるのも
おとなには癒やし効果があるかもしれません。

この「旅の絵本」は8巻まで発行されています。
1巻は、ヨーロッパ編ですが、日本編もあるようです。
疲れが溜まってるときに効果のある栄養ドリンクとは違う
こころの栄養剤となるのかもしれません。

アルフレッドからのヒント:気分が良くなればそれだけで万事がうまくいくきっかけ
となります。

この記事のまとめ

  • 満員電車での通勤は小さな楽しみが支え
  • アルフレッドのサラリーマン時代に憂鬱な日々が続いていた
  • 疲れている大人は全国に多数存在
  • 「旅の絵本」は遠くに行きたくなった時におすすめ
  • 絵本は文章なしで絵だけが特徴
  • 視点は気球に乗っているような鳥瞰図
  • ヨーロッパの田舎町を旅する雰囲気が味わえる
  • 安野光雅が実体験に基づいて描いている
  • ベッドの傍らで開くと癒やし効果がある
  • 「旅の絵本」は全8巻発行
  • 1巻はヨーロッパ編、日本編も存在
  • 心の栄養剤となりうる

〇こちらの、世界を旅できる人気の地図絵本がおすすめです!(マップス)

(まいごのペンギン),オリヴァー・ジェファーズ,三辺律子|今の気持ちがうまく伝えられない時におすすめの絵本。

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お互いの仕事が忙しすぎるとか、、、
逆に、二人の距離が近すぎてしまっているとか、、、

本当は、すごくさみしくて相手をもっと近くに
感じていたい気分なのに、ことばに出していうのは
恥ずかしいっていう時ありますよね。

うまく自分の気持ちが表現できず、多少、自暴自棄ぎみに。
そんな時におすすめの絵本が「まいごのペンギン」です。

あるひのこと、おとこのこがドアをあけるとそこにペンギン
がいます。このまいごのペンギンをおとこのこは、住んでる
おうちに届けるため、南極にいくことに決めます。

南極でとても寒いという設定なのに、読後感はとても暖かくなる。
これは、作者の狙い通りなのでしょう。

作者のオリヴァー・ジェファーズはアイルランド出身の作家ですが
多少放浪癖もあるみたいです。放浪したときのひとりぼっちの
感情もうまく表現されています。
孤独でさみしいという気持ちがこちらにじんじんと伝わってきます。

そっとパートナーにこの絵本を贈るっていう手も
あるのかもしれません。

相手には、じわじわっと気持ちが伝わるようにアルフレッド
は思います。まずは、ご自分で読んでみてください。
あなたの寒く固くなった気持ちが少しだけ溶けていくかも
しれませんよ。

まいごのペンギン 

アルフレッドからのヒント:もしかしたら、相手(パートナー)も寂しいのかも?

この記事のまとめ

  • 忙しい生活や距離の近さが原因で孤独を感じることがある
  • 自分の感情を言葉にするのが恥ずかしいときがある
  • 気持ちを上手く表現できない自暴自棄な状態になることも
  • そんな時に推薦される絵本は「まいごのペンギン」
  • 絵本のストーリーは、まいごのペンギンを南極に届ける少年の物語
  • 読後感が温かいのは作者の意図的な演出
  • 作者オリヴァー・ジェファーズはアイルランド出身で放浪癖がある
  • ジェファーズの経験が孤独感の表現に活かされている
  • 絵本を通じてパートナーに寂しさを伝える手段となり得る
  • アルフレッドは読者に自分で読むことを勧めている
  • 絵本が読者の心を温め、固くなった気持ちを溶かす効果があるかもしれない

猿蟹合戦の教訓が示す現代へのヒントを余すことなく伝えたい

人生がつまらないと感じた時のおすすめの絵本

大自然の大きさを感じる絵本|(カポックの木),リン チェリー,みらいなな

カポックの木―南米アマゾン・熱帯雨林のお話

普段の生活の中で、自然の偉大さなどと いうのは、現代人の私たちにとってどこか疎遠な存在かもしれません。

ところが、ひとたび、ゲリラ豪雨にみまわれて みたり、大きな地震が起こったり、雪が降ったりしたりすると、都市の機能はすぐに麻痺してしまい ます。

そんな時、わたしたち個人、個人の存在など大自然から見たら本当にちっぽけなのものだと感じてしまいます。
アルフレッドも、ちょっとぐらいだから大丈夫と思い、普通タイヤで標高の高い山を登ってしまい途中から路面が凍ってしまいにっちもさっちもいかなくなってしまった経験をしています。 誰もが、こんな経験を持っていることとと思います。

 完全に、自然の存在そのものを忘れてしまっているのではないかと思います。

いろんなことで疲れてしまったり、先が見えなくなってしまったりしたときに、ちょっと自然を机の上で感じたくなった時におすすめの絵本がこの「カポックの木」となります。

 南米アマゾンの熱帯雨林は一年中気温が高く、半年以上も雨が降り続けるそうです。熱帯雨林のてっぺん(一番高い ところ)は、林冠部(カノピー)と名づけられているそうです。そしてこのカノピーは高い場所なので明るい光が差し込むため多くの動植物が暮らしているそうです。そしてカポックの木は湿気の多い熱帯雨林で成長しカポックを突き抜ける大木のこと を言うのです。

そんなカポックの木にひとりの男がやってきてこのカポックの木を切ろうとし始めるのです。

 絵もすごく綺麗でこれぞジャングルっ!って表現をしてくれて いると思います。また、動物の息使いまで表現されているような緻密さも見どころのひとつだと思います。

 普段感じない自然ということを改めて感じさせてくれる一冊だと アルフレッドは感じました。

ヒント:自然は普段は無言ですが、時に雄弁なのかもしれません。

今まで生きてきた中で一番大事な物は何か?を考えるときにおすすめの絵本|(いしのおもちゃ),イチンノロブガンバートル,津田紀子,バーサンスレンポロルマー|(いしのおもちゃ),イチンノロブガンバートル,津田紀子,バーサンスレンポロルマー
こどものとも 2013年 12月号 [雑誌]
あなたの人生で一番大切な物はなんですか?っと唐突に質問されたらなんと返しますか?もしかしたら、就職試験などでは多く質問される事柄なのかもしれませんね

この質問の答えには、その人の人生観や物の見方などがはっきりとその人柄が炙り出る質問なのだからなのかもしれません。

ストレートに「お金」と答える人もいるかもしれません。
 「人や友」と答える人もいるかもしれません。

アルフレッドも自問自答してみました。 答えは、「一般の目線と一般じゃない目線の複眼で物を見る力」っとなりました。つまりは、自分の中で面白いなーっと感じた物を
普通の人はこう見るんだろうなあーそして、変わった見方だとこういう風に見るんだろうなーっとその両方の視点を持ち続けること。
 常にこういう視点で世の中を見ているとある時、自分の中で勝手に化学反応が起こって、新しい企画を思いついたりするん ですよね。もっと簡単に言ってしまえば、「いろんな角度から物を見る力」ということになるのかもしれません。

ただ、企画を思いついてもそれが、実施され人が集まり、お金を生み出す。ところまで行かないとなかなか成功とはいえないのでしょうが…

そんな自分にとっての大事な物について考えさせてくれる
絵本「いしのおもちゃ」を紹介します。

お話の舞台は、モンゴル、日本の角界で活躍している力士には モンゴル出身者が多数いますよね。遊牧民の生活を子供の視点から描いています。ネムは広い砂漠の中に立つゲルで家族と暮らしています。ある日お母さんとらくだに乗って友達のフデルの家に遊びに行った時、変わった形の石を集めていてそれをうらやましく思います。
砂漠地帯では石そのものを見つけるのが非常に難しいことなのです。そんな時、ネムはお父さんと市場に行き、その周辺の小川でいろんな形の石を発見するのです。

 「いしのおもちゃ」を読むと遊牧民の子供の生活が少し垣間見えます。われわれとはまったく違う暮らしぶりに驚くかもしれませんが、アルフレッドは逆に新鮮さを感じました。 読み進めているうちにネムが最も大事なものがなんなのかが見えてくると思います。物質的な豊かさとは違う満足感はなんなのか?改めて考えさせられるように思いますよ。

ヒント:あなたにとっての一番大事な物ってなんですか?